母なる湖・琵琶湖を中心に、滋賀県が一丸となって2030年の持続可能な社会の実現を目指すマザーレイクゴールズ(MLGs)。
いわば「琵琶湖版のSDGs」において、内田組は地域社会を担う企業としてさまざまな取り組みを行っています。
内田組MLGs
MLGs
健全な水環境のための治水や治山、河川工事
地域に住まうみなさんの安全を守るのはもちろん、森から湖、海に至る水や物質のつながりが健全に保たれるよう環境に配慮した工事をめざします。
多様な生き物を守る建設現場での配慮
工事地域に生息する希少生物等の生態を守るために、配慮した工事を行うなど、多様な生き物と豊かな環境と共存する事業に努めています。
気候変動や自然災害に強いインフラづくり
豪雨や渇水、温暖化などの影響を受けることを想定し、そうした事態が起きても被害を最小限に食い止め、暮らしを守るインフラづくりに技術を提供します。
琵琶湖と自然を守る美化活動
「美知メセナ活動」の実施や地域の清掃活動に定期的に参加するほか、工事現場における清掃や環境保全についても配慮し、地域の美化活動に貢献しています。
地域の資源、人材を生かした事業
地域の商品や製品、人材などを積極的に採用することで地域内における経済循環が活性化するよう努めます。またそれにより環境が継続的に守られるよう貢献します。
琵琶湖を楽しむスポーツの普及活動
琵琶湖岸に立地し、関西を代表する県立琵琶湖漕艇場の建て替えやボート・カヌーの専用コースの整備を行うなど、湖上スポーツを始めとした県内スポーツのさらなる普及に貢献しています。