内田組で働く

WORK AT UCHIDA

INTERVIEW #3

知識の吸収と
スキルアップを
後押しするのは
なんでも質問できる環境と
手厚いサポート

2022年入社 / 土木部所属

暮らしを便利にし、 地図に残っていく仕事
地図に残る仕事の背景にあるもの

暮らしを便利にし、
地図に残っていく仕事
地図に残る仕事の
背景にあるもの

6歳のときにゴルフをはじめ、高校と大学は完全にゴルフ一色の学生生活でした。

大学の専門も建築土木ではありませんでした。

しかし、もともと周囲に建設業に携わっている人が多く、学生時代もキャディのアルバイトを通してたくさんの建築関係者の方と知り合う機会があったため建設業に興味を持っていました。

内田組への入社のきっかけは「和と団結」という経営理念です。

大学でのゴルフの団体戦を通してチームの団結とそこから生まれる力を強く意識していたので、「和と団結」にとても魅力を感じました。

現在は新しい道路の敷設現場に携わっています。

3か年計画の大型事業で、担当する業務はまだ部分的なものがほとんどです。

しかし、森だったところが伐採され、山を堀り下げて少しずつ舗装されていく様子を日々見ていると、自分を含め身近な人たちがいずれここを通り、暮らしに必要な道路として地図に残っていくということに大きなやりがいを感じます。

聞くことと、
自分で深堀りすることを両輪に

若手のうちはどんな仕事も言われたことに全力で当たろうと決めています。

例えば現場の掃除。 新入社員が自主的にできる仕事の一つです。

雑用かもしれませんが、現場の汚れに気づけるかどうかという点は施工管理をする上でとても大切だと考えています。

仕事の質はまだまだですが、とにかく量を稼ぐことを意識しています。

スポーツで上達をめざす時と同様、そこからスピードを上げていければ、質の向上や信頼につながっていくはず。

まずは自分で考えて実行し、失敗に気づいたら隠さずすぐに先輩や協力会社の人に対処を仰ぎ、わからないことはどんどん質問するようにしています。

先輩や現場監督に質問して今まで一度も嫌な顔をされたことはなく、皆さん丁寧に教えてくださるので本当にありがたいです。

ただ、一度教えてもらった専門知識については深堀りして調べることを自分に課しています。

聞くことと深堀りすることを両輪として続けていくうちに、的を射た質問ができるようになってきたのではないかと自負しています。

まだまだ先輩や上司のように工事の全体を見渡して仕事に取り組むことは難しいですが、工程を組み、着実に遂行するという仕事のスタイルはしっかりと身につけていきたいです。

周りの方々から信頼してもらうことができれば、大きな仕事ややりがいはあとからついてくるのではないかと考えています。

上司の向上心が
自分たち若手のモチベーションに

上司の向上心が
自分たち若手の
モチベーションに

内田組は広い視野をもってチャレンジを続けている会社です。

トップの向上心は私にとって大きなモチベーションになっています。

仕事に不可欠な資格取得に関しても社内サポートが手厚いです。

費用を負担してもらえるだけでなく独自の試験対策講座を実施して勉強する機会を設けてくれています。

当面の目標は仕事に直結する土木関連の資格を取得することですが、いずれは建築関連の資格取得にもチャレンジして土木の仕事に反映していきたいです。

また、段取りよく仕事を進めれば早く仕事を終えることも可能です。

基礎練も含め現在もゴルフの練習は続けていて、体づくりのため弁当などの自炊も行っています。

もちろん資格取得の勉強時間や漫画を読んでくつろぐ時間、友達と遊ぶ余裕もあり、仕事とプライベートのバランスも取れていると思います。

正直に言うと入社直後は何もわからず不安でした。

自分がやりたいことはこれだろうか?と迷う時期がなかったわけではないです。

でも内田組は着実にスキルを身につけさせてくれますし、努力をちゃんと評価してくれる会社です。

まだまだ駆け出しの私ですが、少しでも参考にしていただければ幸いです。